今年の新語

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選考委員・井の中の蛙化現象―三省堂「今年の新語2023」34+3語完全レビュー

悲しかった \ラインナップ/ ブレっブレの \選考基準/ ぐっずぐずの \選考プロセス/ 選考委員たちの内向きの論理がひどかったです。名づけて、井の中の蛙化現象です。
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「シン・今年の新語2023」入りを逃した11語:選考委員セルフ解説

選からもれた言葉を取り上げ、推した私がセルフ解説します。選外1語を含め、全部で11あります。
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「シン・今年の新語2023」は先出しじゃんけん!大賞から選外まで、とことんアレ!【選評】

ちょうど1年前に、 来年また来てください。おれが本物の「今年の新語」を教えてあげますよ。 こんな山岡士郎ばりの煽りをかましていました。 その時が来ました。
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知らんがな

私のバカせまい史:三省堂「今年の新語」選考発表会の歴史2015-2023

「今年の新語」選考発表会の「恒例」はいつから? には、「2018年」「2020年」2つの答えがあります。
知らんがな

三省堂「今年の新語」選考発表会データシート2015-2023

意外にも情報が散在しているので、こちらにデータを集約しました。
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【シン・今年の新語2023】シン・選考委員ノミネート語一覧と、発表までの連絡事項

このブログ投稿ページを連絡事項共有の手段とし、発表まで随時編集していきます。 時系列はいろいろ前後してます。 「シン・今年の新語」投票集計シート 「シン・今年の新語」レギュレーション 選考プロセスの概略 前半:候補となる語のショートリスト作...
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三省堂の辞書を引く人が選び直した「今年の新語2022」が後出しすぎると話題に【講評】

三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語」を12倍楽しんでいきたい。そんな2022年の後出しじゃんけん企画は「今年の新語2022を選び直す」です。
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三省堂「今年の新語2022」選考委員の30+1語完全レビューですYO!

苦しかった \ベスト10選び/ ほころび始めた \選考プロセス/
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「日本語警察が選ぶ今年の新語2022」トップ3は「世代」「こする」「ブルシット」【選評】

発表します。 日本語警察が選ぶ今年の新語2022、大賞は「世代」です。 第2位は「こする」、第3位は「ブルシット」です。以下、トップ10の一覧です。
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今年の新語2022「ではない」8選【選評】

三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2022」 に便乗して、今年の新語2022「ではない」8語を選びました。
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第5形態の「世代」論(今年の新語2022さきがけ)

いま、日本語の「世代」に静かな変革が起こっています。 国民の皆さまと日本語担当大臣に向けて、今年の新語警察がレク(チャー)します。
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冬将軍の新たな称号「JPCZ」が激寒、つまり激アツ!

冬のオペラグラスで「JPCZ」をのぞけば、尊い尊い、あまりに尊すぎる新語世界がありました。 ひと言でまとめると、そんな話です。
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辞書沼渋滞マシマシ!「じゃないほう」の新語2015-2021【選評】

2015~2021年にふさわしいリアルガチ度の高い新語を選び直す。名づけて「新語補完計画」、より平たく言えば「究極の後出しじゃんけん」によって選出したトップ10がこちらです。
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三省堂「今年の新語2021」が描いた「世情」―選考委員の32語完全レビュー

三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2021」選考結果のページ末尾に「それぞれの選考委員が選出した10語」が載っています。昨年に続いての掲載です。新語選びの質の維持向上に有益ですのでぜひ今後も続けてください。
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三省堂の辞書を編む人も知らない?「更問い」の世界(今年の新語2021)

日本語警察が最先端の「更問い」研究成果を見せてやりますよ。 『美味しんぼ』の山岡士郎みたいな言いぐさから入ってみました。
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日本語警察が選ぶ今年の新語2021、トップ3は「人流」「マリトッツォ」「有観客」【選評】

手取り12万の日本語警察が選ぶ「今年の新語(ジラ)2021」、大賞は「人流」です。 第2位は「マリトッツォ」、第3位は「有観客」です。
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遅れてきた新語ルーキー「人流」 はいつから?読み方は?違和感ある? 調べてみました!

私は今年の新語警察なので、「人流って、なんで気持ち悪いんだろう?」を調べ始めました。 ところがなんと、調べているうちに人流を見聞きしても特別どうもなくなりました。 あれ?免疫獲得した? もしかして、人流ワクチンを開発してしまったかも。
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三省堂「今年の新語2020」選考委員の30語、完全レビュー

「今年の新語2020」選考結果のページに「それぞれの選考委員が選出した10語」が載っていました。昨年まで公開されていなかった情報です。まずは「ジャッジペーパー」の公開をほめます。大変よいことですので、今後も続けてください。
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今年の新語2017大賞「忖度」の不都合な「潜伏期間」―シン・忖度論(2)

こんにちは。日本語中高年のアイドル、ヤシロ小路タケまろです。 ※画像は、【公式】「綾小路きみまろTV」Twitterより 煽り気味にタイトルつけてみました。 三省堂「今年の新語2017」の大賞「忖度」の選評、2. 華麗な変貌を遂げた「忖度」...
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「今年の新語2018」大賞「映える(ばえる)」、「第九」の仲間説

こんにちは。年末なので書いておきます。 この記事で言いたいこと 三省堂「今年の新語2018」大賞に選ばれた「映える(ばえる)」は、 「インスタ映え」「SNS映え」から独立した語 というよりも 「インスタ映え」「SNS映え」の圧縮形 ととらえ...
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