車道を逆走する自転車をなくすには「太陽政策」が有効だと思うの件【Tweetまとめ+】

こんにちは。自転車の危険運転が巷で話題の昨今、いかがお過ごしでしょうか。

「太陽政策」により、「ならず者宣言」の主とそれなりに実りのある対話ができたように思うので、記録としてブログ化しておきます。

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※Wikipedia「北風と太陽」より

対象読者

この記事は、次の方々を対象読者に想定しています。※順不同

  • 小笠原淳(@ogasawarajun)さん
  • 小笠原さんの「炎上案件」に遅れてやってきた(また、今後やってくる)人
  • 自転車で車道の右側を走る人
  • 逆走自転車に怒り心頭の人

おことわり

タイトル中の「太陽政策」をはじめ、この記事では比喩表現を通常以上に数多く使用しています。これは問題の構造を把握しやすくすることが第一の目的であって、決して比喩される側をこれらの比喩と同一視しているわけではありませんので、その点お含みおきください。

この記事の構成

トータル8000字超の長文記事となりましたので、次のような2部構成にしました。

  • 最初に「要約」として、経過と結論を簡潔に述べております。全部に付き合うだけの時間がない方でも、こちらのパートだけで趣旨は伝わるようにしたつもりです。
  • 続く「記録」編に、詳細を綴っています。本案件の時系列での詳しい流れを追えるかと思います。

要約:Executive Summary

自転車の運転について

私は車道走行時は法を侵しても逆走する。

とツイートしていた方と対話を重ね、ある程度実りのある成果を得られました。

    成果は次のとおりです。

  • 逆走の何が危険で「怖い」か? をそれなりに理解してもらえたこと
  • 当人の課題は「(安全確保を大前提として)円滑に走行するためのノウハウを身につける」、そして「車道走行(もちろん左側の)に慣れる」と認識してもらえたこと

対話の方針

こういう方針で進めることにしました。

◆まずは「車道なら逆走する方がいい」という結論に至った相手方の思考過程を詳らかに分析し、論理の解明を図る。

◆こちらからは次のような参考情報を示しながら、妥結点を模索する。

提示した「参考情報リンク」

(リンク1)
【自活研・小林理事長の自転車コラムその46】~歩道通行の甘えから抜け出せないお役所感覚~|teamkeepleft.net(2015/01/15付)

「自転車は歩道が安全」への反証となるデータに触れたコラムです。

(リンク2)
自転車の右側通行は全面禁止にしようよ(歩道も)―旭川の死亡事故に思う(2014/09/20)

自転車同士の正面衝突による死亡事故現場の「ネット検証」から、「歩道なら対面交通ありってヤバくね?」と訴えて改善策を提案した当ブログの過去記事(という手前味噌)です。

(リンク3)
皇居ランナーマナー“10”の宣言!(2010年11月)

法令という「ルール」でない、利用「マナー」の部類であるにもかかわらず、きわめて限られたエリアながら、概ね「円滑な交通」が実現できていると評価できる事例です。

以前皇居横を通りかかった際に「なんでみんな左回りなんだろう」と不思議に思って調べたら、こんな「マナー宣言」がありました。

(リンク4)
車道の走り方 – 路駐車両を回避する|perfect comes from perfect(2013/04/26付)

車道左側を安全に走るためのノウハウの一例です。

結論

車道の右側を逆走してくる「ならず者自転車」に対しては、「北風政策」ではなく「太陽政策」が有効だと思います。

すなわち、

  • 北風政策:「法的正しさ」を錦の御旗に、制裁ベースの発想でねじ伏せる

のではなくて、

  • 太陽政策:「対話」を重ねる中で、法に則った上で快適に走行するためのコツを説明するなどして温かく左側へと導く

方が、はるかに優れたアプローチではなかろうかと、そんなふうに思うのであります。

記録:「車道逆走宣言」からの対話

以下、詳細の記録です。時系列でことの次第を記述していきます。

「対話」部分を骨格にして、そこへ「プラン(考えたこと)」や「コメント(思ったこと)」を適宜付け加えて補っていくことにます。

1.「勃発」―5月27日 11:50 pm

私のタイムラインに、こんなツイートがやってきました。

ツイートの主は、札幌に住む小笠原淳(@ogasawarajun)さんです。

当記事では、このツイートを「逆走宣言ツイート」と呼ぶことにします。

「ゼン」案件キタコレ

きわめて個人的な事情ですが、私は、

  • 逆走してくる自転車
  • 右側車道を自転車で逆走する行為

を指して、「ゼン」という隠語を作っています。

「ゼン」に出会うと、

憤然・唖然・慄然・憮然・愕然・呆然・悄然 etc.

と、ありとあらゆる「然」感情がわき起こるからです。実際、「逆走!」と怒鳴ることも少なくありません。

なのにあやつら、それこそ、泰然・悠然と走り去ってゆくのですよね。それがまた、ムキーッ!なんです。「ゼン」どもの漫ゼンぶりにもほどがあります。

ほんと、やめてほしい。

私の頭の中では、だいたいいつもこういう感じの映像が再生されています。

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逆走ダメ、ゼッタイ ※dailymail.co.ukより

2.「初動」―5月27日 11:59 pm

「逆走宣言ツイート」主のプロフィール欄には「およそどうでもよいフリーライター。」とありましたが、およそどうでもよい話ではありません。

反応したくなりました。

反応プランの立案

とはいえ、前項で述べたような感情をそのままぶつけても、およそいい方向へ向かうことはありません。

そこでもう一度、「逆走宣言ツイート」のテキストを読み直します。小笠原さんの内心に関して、次のような情報が読み取れます。

  1. 自動車(クルマ)をあまりよく思っていない
  2. 車道の逆走がルールに反していることはわかっている

以上をふまえて、次の方針で反応することにしました。

1)同じく「自転車」利用者の立場に立つ

他の対立軸をすべて消し、論点を「右側(逆走)」対「左側(順走)」に絞るためです。

2)感情に寄せて訴える

違法と知っていてもそっち側を選択する人に、法理を説いても無駄です。

ご本人が述べていたとおり「このルールが妥当といえるかどうか考える機会があってもよい」こともまた、ここでルール説法が無力である理由の1つです。

間接的アプローチ

最初は、リプライよりも間接的な表現形式とするべく、引用リツイートの形を取って、「やめてほしいんだけどな」の意思を表明することにしました。

それがこちらです。

「迷惑」を掲げるのは好きではありませんが、ほかにいい言葉が見つかりませんでした。まだまだ語彙が足りません。

3.「対話」(その1)―5月28日

小笠原さんから返信があり、次のとおり、合計2往復分のやり取りを交わしました。

発見事項(1)

ここからうかがい知れるのは、少なくとも道路の通行に関して、小笠原さんがたいへん臆病であることです。

道路の通行に危険が存在することは確かですが、それを過度に恐れています。

「自転車は歩道が安全」は違うんだけどな

なおツイート内で紹介したリンクは、「歩道が安全」という通念が「よくある間違い」であることを示すデータに触れたコラムのURL(リンク1)です。

ポイントとなる部分を引用しておきます。

自転車事故は歩道を走る自転車がクルマにぶつけられる事故なのである。

警察庁の統計(2010年)などを見ても、交通事故死者に占める自転車乗車中の死者の割合は、歩道通行を原則として認めていない欧米よりも、歩道通行が常態化しているわが国の方がはるかに高いのである。

【自活研・小林理事長の自転車コラムその46】~歩道通行の甘えから抜け出せないお役所感覚~|teamkeepleft.net(2015/01/15付)

補遺

ひとつ補足します。最初のリプライにある

たぶんすでに「やめて」います。

という文言は、こういう趣旨に解しました。

向かってくるそちらの自転車を認識した時点で「たぶん」車道走行を「すでに『やめて』います。」ですので、鉢合わせにはなりません。

少し意味が取りづらかったのですが、問い質すと話が些末な方へ進む気がしたので、本筋でないと判断してサッカーの審判でいうところの「流す」ことにしました。

4.「北風」―5月28日

さて、案の定といいますか、犯罪予告と受け取れる「逆走宣言ツイート」に対して、「北風」が吹き荒れはじめます。

「その後の新情報」を得つつ話の転がる先を追っておきたくてつぶさにチェックしようとしても、全部追いかけられないレベルでリプライが殺到していました。

いわゆる「炎上」であります。

なかには「死ね」レベルで罵るものもいくつも見られます。炎上案件の風物詩と愛でるのも、また乙であったりなかったり。

「北風政策」頓挫の予感

「北風」を吹き荒れさせる気持ちもわかりますが、やり方として拙劣だなと思って眺めておりました。

いくら法的正しさを吹き付けていっても、逆走する旅人(北のならず者自転車)は、身をこわばらせてますますかたくなになるだけです。

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※Wikipedia「北風と太陽」より

言い争っていても、逆走する自転車は減りません。

5.「動機」―5月28日

こちらは小笠原さんによる別の方への返信ですが、「逆走宣言ツイート」の動機がいろいろ詰まった「お得用詰め合わせ」ですので挙げておきます。

今後の対話があるならば、ふまえておくべき情報でしょう。

小笠原さんによる主な回答ツイートがまとめられていました。ありがたいことです。

見つけた2つをリンクしておきます。

感想を述べると、まとめ方としては前者の方が上手だと思います。

「勘考」からの「疑問」

ここで私も同じく、どういう理屈で「右側車道」という結論が導き出されるか、ここまでの情報からその理屈を構築できるかどうか、そこを検討してみました。

考えてもわからないことが2つ出てきました。砕けた言い回しで書くと、こういう疑問です。

  1. 道路のどこを走ろうが、後ろから来るクルマが見えないのは一緒じゃね?
  2. 他になんも走っていない状況のとき、なんで車道に出てくるわけ? 基本が歩道ならそのまま歩道でよくね? それじゃダメなの?

6.北風の「限界」―5月29日, 28日

再びネットにつないでみると、過去に何度も出会ったような、見覚えのある風景が現出していました。

「北のならず者」と異名を取った(←とってない)旅人が、逆走という名の外套を脱ぐことはありませんでした。

まあ、そうなるよなとは思います。これもまた、炎上案件テッパンの一風景です。

交渉決裂

時間が前後しますが、「もの別れ」ぶりを示す象徴的なツイートをひとつ。

「禿同。」です。最上級?で、孫さんレベルまで「禿げ上がるほど同意。」です。

私が北風ならね。

発見事項(2)

つまり、自転車で逆走してくる「ゼン」たちの行動を変えようとしたとき、「逆走は危ない」とか言っていくアプローチは間違っているわけです。永遠にかみ合わないのですから。

かみ合わないままブロックされてしまうのがオチという、まさに「永遠の0(ゼロ)」なのであります。

それがわかりました。

7.「糸口」

以上から、「北風政策」が有効でないとわかりました。「正しさ」をテコに首根っこを押さえつけて従わせるようなやり方ではうまくいかないわけです。

ここで必要なのは、自ら通行区分の遵守へ向かうように仕向ける「太陽政策」であるはずです。

そこでは私は、小笠原さんによる「打ち切り宣言」ツイートの末尾に綴られていた、この文言に糸口を求めました。

1件は私に近い意見で1件は反対だったが、ともに実りある対話になった。

「対話」を志向していることがわかります。

「話せば分かる」とは限らないけれど、少なくとも「話ができる」というレベルの信頼を寄せていい記述です。

8.「協議」への招待―5月30日 0:45 am

そこで、次のような文言で先述の2点を質問として投げておきました。

問いかけという形での「協議テーブルへのお誘い」です。

9.「対話」(その2)―5月30日

夜が明けた同日の午前中のことです。

PC作業をしていると小笠原さんよりDMで返信がありました。協議に応じてもらえるようです。

以後、メッセージ機能による非公開の「対話」が進みました。

「ホタル来い」プランによる「太陽政策」の実施

「北風」対応の末路からも明らかであるとおり、逆走の危険性をいたずらに強調しても話がかみ合わない結果に終わることは必至です。協議においては異なるアプローチが必要です。

そこで「知らないの? 左走る方がずっと気持ちいいのに」と、「こっち(車道左側の遵法走行)の水は甘いぞ」を伝える方針で進めました。

名付けて「ホタル来い」プランです。

たしか、北の大地ではこうやって呼ぶと聞いたことがあります。

るーるるる、るーるるるる…

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かなりの蛍違いです。

※画像は、麓郷の森 黒板五郎の丸太小屋(commons.wikimedia.org)

南北対話

「ながら」でしたが、本州と北海道をオンラインで結んだ「南北対話」協議は、のべ数時間にわたり続きました。話の持っていき方や文章表現など、けっこう頭を絞りしぼりやってた気がします。

ダイジェスト

対話の内容をダイジェストしておきます。文言はこのとおりではありません。だいたいこういう話をした、ぐらいの趣旨です。

◆ハイレベルで記述するならば、

  • 「安全」に対する認識
  • 恐いという「感覚」
  • 他の道路利用者に対する「信頼」

これらの評価バランスを調整すれば、もっと快適に走れますよと提案。

◆論題とは別に、歩道上なら自転車が双方向へ走れてしまう現行のルールは、非常に危険だと思っていると述べ、改善案を示した過去記事を紹介。(リンク2

◆「ということは、自転車並みの速さで走っている人も同じかも」の返信に、ほぼ全員が反時計回りで走っている皇居ランナーの走行マナーを事例として提示。(リンク3

◆「左側の車道を走っているとき、進路前方がタクシーなどの駐車車両で塞がれていると、しばしばパニクってしまう」と言われるので、そういうとき私はこうして自動車の流れに合流していますよというルーチンを紹介。

◆「見える恐怖」と「見えない恐怖」、「知らないゆえに感じる怖さ」対「知ることで感じる怖さ」談義。

◆「実感として、ここ数年、お年寄りを中心に恐い運転をするクルマが増えた」とおっしゃるので、
逆走する自転車もまた、何をするかわからず(というか既にしている)、道路の共同利用者として信頼しがたいゆえに、非常に怖い存在であるということは、理解していただけますでしょうか?」
と返答。

◆自転車が分類されている「交通弱者」という言葉から、しばしば「劣位」と勘違いされがちだが、「交通ルールに則って走行する」という点でクルマとまったく対等。状況によってはルールに基づいて堂々と優先を主張すればいい。自分はそういう信念で道路を使っている、と意見陳述。

「私には車道走行(もちろん左側)に慣れることが必要ですね」とおっしゃる小笠原さんに、「路上駐車車両があるときの走り方のコツ」をわかりやすく説明している動画があれば追って知らせますと伝えておきました。

だいたいはわかってもらえたかなという感触です。

10.勘所―5月30日 3:46 pm

探しても「車道の走り方のコツ」の適当な動画が見当たらなかったので、次善の策として駐車車両をかわすポイントを解説していたブログ記事(リンク4)を紹介しました。

これは公開のリプライにしておきました。

とまあ、こんなところです。

補遺

一連の対話の後で、自転車の「車道/歩道」走行をめぐる現況と規制当局の動きの歴史的経過がほどよくまとまっているWeb記事を見つけました。

若干長いですが(お前が言うな感)、各自、背景知識として活用していただければよいかと思います。

おわりに

「北風」吹き荒れるかたわら、いちおうの対話の成果と手応えはあったように思います。

自身の今回のアプローチがまあまあうまくいった気がするので、これからも逆走自転車をなくしてゆくためのアクションは「太陽政策」ベースで進めます。

「地方病」制圧の歴史に続きたい

ここで思い起こすのは、現在の山梨県の特定地域でのみ流行し、一度罹ったが最後、あとは死を待つばかりと恐れられた「地方病」のことです。

甲府盆地の一部でだけ流行した原因不明の謎の奇病も、分析の結果寄生虫による「日本住血吸虫症」であることが判明し、そして有効な対策が考え出され、やがては発生を封じ込めることができました。

山梨県域の今日の安全と安心があるのは、幾多の人々の尊い努力、そして何より犠牲のたまものなのです。

(詳しくは、Wikipedia:地方病(日本住血吸虫症)で。私の知る中で日本語版のナンバー1記事です)

かつて猖獗を極めた甲斐の地方病も、病理の解明と適切な対策でついには封じることができたように、逆走する自転車もまた、病理の解明と適切な対策でいつの日かゼロにできるに違いないと信じて、これからもやってまいります。

私は、永遠でない方のゼロをめざします。

付記

対話する中で、小笠原さんから「これほど交通問題を正面から考えたことがありませんでした」との感想がありました。

どういう話題であれ、人と論議すると、よく似たようなことを言われます。どうやら私は、たいていの物事に対してこれほど正面から考えているみたいです。

こういった特質を世の中に放って役立てることで、金に換えていく生き方をするのがよさそうです。

足がかりにブログにしておくかと、冷蔵庫の残りものでちゃちゃっとこしらえるぐらいのつもりが、がっつり腕によりをかけた「男の料理」みたいになってしまいました。

自慢めいて映るなら、自慢ということでいいです。どうだすごいだろ。

ご静聴ありがとうございました。

P.S. 次は為末大さんとの対話を予定しています。嘘です。

コメント

  1. さえ より:

    はじめまして。
    自転車逆走を検索してこちらにたどり着きました。
    自転車での移動が多いので思うところがあり古い記事ではありますがコメントさせていただきます。
    自転車の逆走は危険であり道交法違反であるからするべきではないのは、当然のことだと思います。
    ただ、自転車の「歩道」の右通行は状況によると思います。
    私は歩道もできる限り左側を通行するようにしていますが、丁字路の交差点で左折する車は右側から来る「車」しか見てないです。左側であっても歩道上の歩行者・自転車に注意を払う車はごくわずかしかいません。
    歩道の右側から来る歩行者・自転車はさらに確認されにくい。
    そして、停止線や歩道手前で止まる車はほとんどいなくていきなり交差する車道ギリギリまで来てからとまります。
    そのため、歩道を通行していると3方向から来る車に注意しないといけません、左から来る車、左折してくる車、右折してくる車です。
    左折車は、巻き込み確認しない人も多いですし、右折車は対抗する車にばかり気をとられがち、左から来る車は停止線で止まらない。
    歩道の切れ目の車道は自転車に限らず歩行者の時でも緊張します。
    私は、右側の歩道のほうが、交差する道路が少なかったり全く交差する道路がない場合は右側の歩道を通行します。もちろん、3方向に注意を払いますよ。ドライバーが自分に気づいてない場合は止まります。
    自転車で、後ろも見ずに斜め横断したり一時停止で止まらなかったり信号が青だからと安全確認もせずいったん止まらずに横断する自転車などは本当に危ないなあと思います。
    青信号の横断歩道でも右左折車が突っ込んできたりしますから。
    長くなってしまい申し訳ありません。
    失礼しました。

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