岡山の駅弁なら倉敷小町がおすすめ

こんにちは。用件はタイトルのとおりです。

9月に小3の娘と岡山に行ったときに、駅で見つくろって買ってやったお弁当、「倉敷小町」がよかったです。

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倉敷小町 ※画像は(株)三好野本店 > お弁当

おいしいおいしいと言って喜んで平らげていました。

今もときどきこの弁当のことを言います。好き嫌いのはっきりしている性格ですから、よほど気に入ったのだろうと思っています。

おすすめします。

「倉敷小町」はこんな弁当

同じく、(株)三好野本店のページからです。

「倉敷を気軽に楽しんで味わう」をコンセプトにした駅弁
上段は鰆(さわら)の白醤油焼きや鶏の柚子味噌焼きなどが彩りよく並び、下段は下津井名物「たこめし」です。

たこめしが好評でした。

容器は、倉敷の街並みである「白壁なまこ壁」を表現。

二段重ねにして凝っている分かさばるのが、難点と言えば難点です。手荷物が多いと難儀しそう。

また、パッケージング優先のせいなのでしょうが、付属の箸が少し短いと不平を言っていました。

「日本産ジーンズ発祥の地」児島の職人が手作りしたデニムの箸袋は、ペン入れや扇子入れとしてもご利用いただけます。

うちでは物入れとしての使い道がみつかっていませんけれど、デニムの箸袋を残してあります。時々なでて手ざわりを楽しむという使い方。

ご当地の「衣・食・住」全てが揃った「倉敷づくしの駅弁」に仕上げています。

倉敷づくしの駅弁、売っているのは岡山駅ですけどね。

岡山 VS 倉敷 問題

岡山と倉敷は仲が悪いらしいです。こんなページも。

東京で岡山出身といってもわかってもらえないが倉敷出身だと言うと理解してもらえる。

幕府直轄地と池田家所領の違い。

なんか、浦和vs大宮、柏vs松戸と同様の対立があるのですね。

どれもよそ者にはどっちもどっち、どうでもいいことでした。

おことわり

実のところ、岡山へ一緒に行ったのは娘でも小3でもありません。しかしそこをざっかけなく「連れの女」としてしまうと配偶者ほか関係の各方面に支障が出るため、そのように書いております。ご了承ください。

こちらからは以上です。

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