『新しい日本語地図』

「丼」の漢字が意味したもの―どんぶりぶり問題(3杯目:歴史篇)

こんにちは。 「丼」一字でいいのに「丼ぶり」と書いてしまう「どんぶりぶり問題」を考えるシリーズ3回目です。 3杯目にはそっと出す、シリーズいちおうの完結編でございます。 これまでのあらすじ シリーズ1回目の 「丼」でいいのに「丼ぶり」と書く...
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「丼ぶり」の「書き出しっぺ」は誰だ?見込み捜査録―どんぶりぶり問題(2杯目)

こんにちは。 「丼」でいいのに「丼ぶり」と書いてしまう「どんぶりぶり問題」を考えています。その「2杯目」です。 前回のあらすじ 前の記事 「丼」でいいのに「丼ぶり」と書く「どんぶりぶり問題」(1)(2014/09/14) で、「丼ぶり」のア...
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「丼」でいいのに「丼ぶり」と書く「どんぶりぶり問題」(1)

こんにちは。 ちょいと気になる今どきの日本語を取りあげます。 この記事で言いたいこと 「丼ぶり」という書き方が気になります。 世の学力の低い人々は、「どんぶり」を「丼」1字で表せることを知らないのでしょうか? 解説 「どんぶり」を漢字で書き...
雑な議論

「どんぶり勘定」と聞いて食器的な何かイメージしてるヤツちょっと来い

こんにちは。 他にも既に多くの方が述べられていますが、世間の一部にある「どんぶり勘定」の勘違いイメージを正します。 昨日覚えたばかりのことを、さも前から知っていたかのように語る試みです。 要約 「どんぶり勘定」の「どんぶり」とは (not)...
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