声に出して読みたい本田圭佑「夢を力に2014」特別インタビュー

2014-06-10_hondaii

※photo from Protagonisti: Honda, l’imperatore ossigenato|tempirossoneri.altervista.org(2014/03/20付)

今ここでのタイミングで、あえて、やってみると。どこまで自分自身のね、コンディションを、高められるかと。

なぜならば、伸びしろに感じるんです。これも。

本田圭佑「夢を力に2014」特別インタビュー

Keisuke Honda

YouTube: 本田圭佑「夢を力に2014」特別インタビュー|JFATV(2014/03/04付)

「小さい頃から変わらない夢。日本代表として優勝すること」

2013年秋、欧州遠征の際に撮影された日本代表 本田圭佑(ACミラン/イタリア)の独占インタビュー。

生まれてはじめての夢はなんですか?

でもやっぱりサッカー選手、としての、なんかこう、ヨーロッパで、大きくなって、プレーして、ワールドカップ出て優勝するっていうような、ま目標を立てた、っていう記憶しかないんで。その前になると、それを決めたのはだいたい小学校高学年だったってことははっきり覚えてるんで。

僕にとってだからそれが最初の夢だったかもしれないですね。

(0:43)

プロに至る前のターニングポイントは?

僕ジュニアユース、ガンバ大阪ジュニアユースでプレーしてたんですけど、まそこからユースに上がれなくて、祖父母と一緒に生活して祖父母は、ユースに上がれないなら、まあ大阪の、高校いわゆる公立ですよね、を選びなさいっていうふうにアドバイス、当時されてたんですよ。まあアドバイスというか、プッシュでしたよねぇ。要はプロを諦めなさいっていうようなメッセージとも受け止めてたんで僕は。

僕は全然認めてなくて、まあ父親をなんとか口説いてですね、あのぅお金のかかる、えー私立、石川の星稜高校に、行かせてくれと。いうことを申し出たんですけど、あそこはひとつのやはり、中学校3年生で、自分自身の将来を真剣に信じて、こうどこに行くかっていう細かい戦術論、ま戦略ですよね、まあマネジメントできたっていうところ、を、がまあ非常に重要だったかなと。

あそこでなんとなく、周りのアドバイスに左右されてたんでは、今の自分は、間違いなくなかったと思いますし、ええ。

(2:11)

プロになってからのターニングポイントは?

オランダからモスクワに移籍したときだったんですけど、もうワールドカップを半年後に控えてて僕まだその時、えー試合にも、あのぅ後半途中から出るような、えー状況だったんですけど。なんとか、ね、メンバーにも選ばれたいしなおかつレギュラーにもなりたいということで、正直ヨーロッパに来た選手でモスクワに行くって、まあお金目当てであったり、あのぅ年齢がわりと、もう嵩(かさ)んで、年金もらいに行くようなリーグっていう、特にオランダリーグでプレーしていたときは周りからそんなふうにもう言われてたんで、オファーが来たときはすごい悩んだんですね。

でもそんときも同じで、周りに左右されず、周りはステップアップとして行く国じゃないっていうふうに言いましたけど、でも僕自身が、それは周りが決めたことであって僕が向こうで成功すれば、またヨーロッパの舞台、それも自分が望むような、クラブでプレーできると、うん、そう信じてあの、時に決断したんで、まああれ、あの決断も、でまぁ結果論ね、ワールドカップに出場できましたし、試合にも出してもらうことができましたし。ああいった一つひとつの自分を信じた決断っていうのは、今のところ、こう運を、運に恵まれてるというか、いい方向に、向かってるんで、この自分で決断するっていうところは、大事にしたいなっていうふうに、うん、思ってます。

(3:57)

もっとも挫折感を味わった経験は?

挫折がもう、ありすぎて、どれを挫折と言っていいかわからないですけどやっぱり中学校3年生のときにユースに上がれなかったのはすごい傷つきましたね。うーん。

認めてなかったものの、俺はまだやれるんだって自分で気張ってたものの、やっぱり、周りに5、6人上に上がった選手がいたんでその選手よりも自分は劣っているっていうのを突きつけられた評価だったので、すごい悔しかったし、なおかつ祖父母からはもうユースにも上がれないんだから、大阪の高校、公立ね、まあサッカーそこでもできるんだしやりなさいって言われたのも、もうほんとに、もう家族からも見放されたような感じはあったし、でも信じれるのは自分と、その自分のねぇ、将来、自分がこうなりたいって思ってる夢だけだったから、うん。そういうときは確かに夢の存在は僕にとって非常に大きかったかもしれないですね。うーん。

もうブレそうなときも、夢があったから、小学校の高学年のときに自分が立てた夢があったからもうほんと、呪文のように唱えてましたねぇもういや大丈夫大丈夫、これを俺はやれるんだ、やって、自分ならやれるんだっていうように、困ったときほどそれにすがってたというか頼ってましたね。

(5:26)

いまの夢はなんですか?

代表だと昔から言ってるんですけど、ワールドカップっていうものがいちばんすごい大会やと思うし、そこで優勝するっていうことが小さい頃からのまぁ僕の夢でしたね。でその気持ちっていうのが、大きくなってくると、丸くなって現実を見始めるかなと思ってたんですけど、僕の場合ちょっと不思議でそんなことなくて、もういよいよ半年後に迫ったワールドカップなんですけど、気持ちがどんどん強くなってきて本当に実現したいと、まあそういうふうに、願うようになってきました。

うーん、感じることはほんとに時間の大切さといいますか、あっという間に時は過ぎるなって思ってるんで。ついこのあいだ南アフリカワールドカップをプレーしたような、うーん、そんな記憶が頭の中にあるのに、もう半年後には次のワールドカップが迫ってる。で自分自身ももう27歳になって来年ワールドカップの年には28歳になる年なんですけど。うん、やっぱりラストだと思ってやっぱり大事に、日頃から、のトレーニング大事にしないとっていうふうに思ってはいます。慣れ、慣れには気をつけてます。

(6:51)

あなたにとって「夢」とは?

エネルギーですね。うん、まあ要は、エネルギーがないと人って生きれないと思うんで、うん、まあ睡眠とかご飯とか本能にあるもんもそうだと思うんですけど、それとは違う、その理性で、自分が立てた、夢。まそれに、それが非常に僕にとっては本能とは別で、なくてはならないような存在になってるんで、まあ、いつでも自分に与えてくれるエネルギー、かなと。いう、そういうふうに思ってます。

(7:35)

「夢」を実現するために重要だと思うことは?

夢は、確かに持って、すべて叶うと僕は思ってないんですよ。ただ、叶える人っていうのもいるわけで、その人と叶わなかった人の違いはなんなのかなって、あの考えたときに、やっぱりほんとに、あのぅそうなりたかった人が、ほんとにそれを叶えたかった人が夢を叶えてて、やっぱある程度、ちょっと疑ってたり、自分、自身をね、疑ってる人っていうのはやはり目の前の努力がちょっと怠ってしまったり、まあ慣れてしまったりっていうので、実現しなかったと、僕は、そう思ってるんで。

夢はでかく持っても僕は叶えることが可能だと、いうふうに思ってるんで、皆さんも、あの、現実的な夢を持つんではなくて、人に笑われるぐらいの夢を持って、それに向かって、いかに自分自身を信じれるか、ほんとに叶えたいと、願えるか。それが僕は大事なんじゃないかなとええ、思ってるんで、ええ、皆さんもできたら大きな夢を持ってほしいなっていうふうには、僕も思います。

(9:11)

サッカー日本代表は、夢を言葉にした。 さて、キミの夢は?

夢を言葉にしよう

無回転ものまねをマスターすること。

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