△対決勃発!本田圭佑 VS 今野晴貴

こんにちは。新たなアングルの勃発です。

本田圭佑選手、ユニクロCMに登場

「ACミランの10番」について調べていたら、こんな記事が目に入りました。

サッカー日本代表の本田圭佑選手が、17日から順次放送されるユニクロ「2014年春夏・新作ジーンズ」のCMに出演する。(時事ドットコム 2014/01/07付)

そうなんですね。

ユニクロのサイトに行くと、特設のページができていました。

2014-01-14_1401

ユニクロ|ジーンズ×本田圭佑(uniqlo.com)

ユニクロといえば

ユニクロと聞いて思い出すのは、『ブラック企業』の著者、今野晴貴さんです。同書巻末のプロフィールによれば、

1983年、宮城県生まれ。NPO法人POSSE代表。

とのこと。

本書で今野さんは、ユニクロ店舗の労働実態を描いています。「衣料品販売大手X社」の表現を使い特定は避けていますが、これがユニクロを展開する株式会社ファーストリテイリングを指すことは明らかです。

意見はいろいろあるでしょうけれど、僕はこの本を読んで以来ユニクロの製品を買っていません。現場の彼らの幸福につながる気がしないからです。

ヒートテック? アホか

冬はCRAFT のインナーに決まってるだろ。

クラフトの機能的アンダーウェア
※画像は、craft-sp.jp より

お値段5倍以上だけどな。

本田選手といえば

そして本田選手といえば、「本田△」です。

「ほんださんかっけー」と読みます。ネット用語辞典・ネット王子の「△(本田△)」から引用します。

<△=カッコイイ>

△はある人物、コンテンツがカッコイイと褒めたたえるネットスラング。(略)元々は対象を皮肉的な意味で賞賛する蔑称であったが現在ではそのまま賞賛を意味する言葉に変化した。

<本田選手の貢献>

本田圭佑は2008年の北京五輪時での発言など妄言ととれる発言を繰り返しており、そのことから彼を馬鹿にする意味で「本田△」という言葉が用いられていた。しかし2010年6月に開催されたサッカーW杯において彼がチームを救う活躍をしたことにより「本田△」が皮肉ではなく本当にカッコイイ存在となったことから△の意味までも変化したと考えられる。

なるほど来歴がよくわかりました。

本田圭佑 VS 今野晴貴、どちらがより△?

本田圭佑選手は、サッカー日本代表として世界を股にかけて戦っています。

本田△です。

今野晴貴さんは、NPO法人POSSE代表として世界を股にかけたブラック企業と戦っています。

今野△です。

△対決の勃発です。

一方、○説も

一方ネットでは、今野さんならびに彼が代表を務めるNPO法人POSSEについて、公安警察がマークする特定党派とのつながりを指摘するページもあります。

同じくネットスラング、

「節子!それ○○とちゃう!△△や!!」

―ネット用語辞典「ネット王子

になぞらえて言うと、

「節子!それ△とちゃう!■●や!!」

というわけですね。

そうした情報があることのみ、ふれておきます。

まとめ

ACミランへの移籍、新たなCMキャラクター起用決定と、ぐいぐい攻めてくる日本代表の本田圭佑選手。

一方、ピッチに立ってラインを統率しながらブラック企業の攻勢を食い止める、労働団体日本代表センターバック今野晴貴選手。

この新たな対決から、目が離せません。

今野「カギは初戦のコートジボワール戦」|nikkansports.com(2013/12/07付)

FIFA ワールドカップの日本対コートジボワール戦は、レシフェ現地時間の6月14日22時(日本時間6月15日10時)キックオフです。

おわりに

節子!それ晴貴とちゃう!泰幸や!!

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※画像は DF 今野 泰幸|ガンバ大阪

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