鉄道

雑な議論

「線路の人」庵野秀明さん

こんにちは。情報ひとつで人物評を一席ぶつというクソ迷惑記事です。 要約:Executive Summary 「シン・ゴジラ」脚本・総監督の庵野秀明さんをひと言で表せば「線路の人」です。 「線路」のあり方に、庵野さんの人間観、ひいては世界観が...
小さなことから「シン・ゴジラ」

【シン・ゴジラ】新幹線の「2」「1」「ゼロ」にマジ感動

こんにちは。出典マニアが、映画「シン・ゴジラ」に出てくる東海道新幹線の「2」「1」「ゼロ」を語ります。 単位等まで付けると 2編成 1号車 ゼロポイント です。まず結論を言います。感動しました。 出典マニアが「シン・ゴジラ」の全編を貫くテー...
小さなことから「シン・ゴジラ」

【シン・ゴジラ】ヤシオリ作戦のアレ、電力供給鑑定

こんにちは。小さなことを語るシリーズです。 「ヤシオリ作戦のアレ、電力どうなってんの?」と疑問に思ったヒマ人が、大ざっぱに鑑定してみました。鑑定結果の報告です。 最初におことわりを。当記事の内容は「鉄」方面の諸姉諸兄にとっては「何を今さら」...
小さなことから「シン・ゴジラ」

【シン・ゴジラ】解決!東京モノレールはどうした?問題

こんにちは。シン・ゴジラを微細に語る「微細会」を代表して、シン・ゴジラの「東京モノレールはどうした?問題」を微細に語ります。 例によってネタバレを含んでおります。未見の方は上映中にお近くまたは遠くの映画館まで。→シアターリスト 「東京モノレ...
雑な議論

細かすぎて伝わらない「怒り」選手権・Ep.1:JR-SH2

こんにちは。デザイン芸人「デザインや」です。 「細かすぎて伝わらない怒り選手権」シリーズを始めます。「エピソード1」の今回取り上げる「怒り」案件は、「JR-SH2」です。 誰のどんな怒りかを簡潔に紹介し、 その後、筆者(ヤシロ)による考察・...
知らんがな

「デザインの素人」のための、「ほらここにも」なデザイン・2+3選

こんにちは。デザイン芸人「デザインや」です。 「デザインは素人」という方へ、「ほらここにも」な「かんたんデザイン案内」です。 この記事で言いたいこと 私たちは、デザインに囲まれて暮らしています。 この世界はデザインに満ちています。 たとえ人...
知らんがな

島倉千代子の人生最後のエッセイが、とにかく「鉄分」高めだった話―人生いろいろ(1)

こんにちは。 「人生いろいろ」(じんせいいろいろ)は、1987年(昭和62年)4月21日に島倉千代子が発表したシングルである。 と始まる、Wikipediaの「人生いろいろ」には書かれていないところをいろいろと追いかけていく、誰と戦っている...
雑な議論

【会議室向け】低レベルすぎて地獄の「電車で泣く子供」騒ぎのための、一生使えるフロー・問題点・解決方針

こんにちは。 ひとつ前の「現場向け」に引きつづき、この世の地獄からの脱出を目指します。「会議室向け」となります。 6000字超の長文ですのであらかじめご承知おきください。 続・出典マニアがもの申す はじめての方もおいでかと思いますので、くり...
雑な議論

【現場向け】低レベルすぎて地獄の「電車で泣く子供」騒ぎのための、一生使えるフロー・問題点・解決方針

こんにちは。地獄はこの世にありました。 はじめに:出典マニアがもの申す あきれています。またやっているのですね。賽の河原かと思いました。 「電車で泣く子供」をめぐる騒ぎのことです。 もう何回目でしょうか。なんですかこの、延々と抜け出せない無...
雑な議論

線路内に助けに行ってしまう人に足りないのは「練習」

はじめに この記事は、事故の防止および被害の軽減に寄与することを目的としており、事故の責任を問うためのものではありません。 JR横浜線踏切事故:学ぶべきものは/神奈川|カナロコ(2013年10月5日付) で提示されていた論点について考えてみ...
知らんがな

知ってる?「人は、鼻・口をふさがれなくても窒息死する」

こんにちは。用件はタイトルのとおりです。 確認したいことがあって、福知山線脱線事故(2005年)の事故調査報告書を読んでいたら、そのこととは別に意外なことを知りました。なので書いておきます。 「事故調査報告書」について 事故調査報告書は、平...
雑な議論

特急「スーパー○○」の名称のルーツは、あの司会者だった!(ことにする)

こんにちは。 これもまた、大半の論拠をWikipedia の記述だけに求めて書く雑な記事です。そのつもりでお願いします。本文内のリンクは、特に断りのない限りWikipedia へのものです。 要約:Executive Summary JRの...
特集:林修ナイト

新幹線のネーミングに秩序がない? そんなものいりません

こんばんは。林修ナイトの時間です。 前に書いた「林修さんの「のぞみ」「ひかり」「こだま」のネーミングに関する考え違いを正します」のつづきです。 大半の根拠をWikipedia の記述だけに求めて書く雑な記事ですので、そのつもりでお願いします...
特集:林修ナイト

林修さんの「のぞみ」「ひかり」「こだま」のネーミングに関する考え違いを正します

こんばんは。林修ナイトの時間です。 この記事ですること おためごかしの議論をします。 林修さんは、著書『いつやるか? 今でしょ!』の第3章「逆算の哲学」のなかで、東海道新幹線の特急列車のネーミングを「実害があるわけではありません」としながら...
雑な議論

完結・デブが座席を占めるとき(3L)―「1人2座席」問題の解決を図る

こんにちは。毎度ご乗車ありがとうございます。 デブと座席を考えるシリーズの3回目です。いちおう完結編です。 ルールの整備を図ることで、デブにもやさしい鉄道を目指します。 ここまでのあらすじ 「デブが座席を占めるとき」では、「デブが新幹線に乗...
雑な議論

続・デブが座席を占めるとき(2L)―列車の「1人2座席」に正当性はあるか

こんにちは。ご乗車ありがとうございます。 はじめに:この記事について こちらの記事で、「デブが新幹線に乗るときは、普通車指定席2つを確保する」ことを明らかにしました。 この記事は、その続編です。続編ではありますが、単独でも読めるように書くつ...
迷宮入り

指定席に対する考え方を改めた話

こんにちは。 私が間違っておりました 指定券のことを調べていて、こんなブログ記事に遭遇しました。 指定席に対する考え方(2013年4月24日付)|いすみ鉄道 社長ブログ この記事を読んで、僕は自分の考えを改めることにしました。一部を抜粋しま...
特集:林修ナイト

デブが座席を占めるとき―8月4日「あすなろラボ」林修さん授業感想(6)

こんばんは。林修ナイトの時間です。 「あすなろラボ」でのおデブ向け授業の感想シリーズ、その6です。 デブがもたらす「迷惑」の引き合いに出されていたドラマの1シーンを検証します。 結論 あの「鹿男あをによし」での新幹線のシーンは完全なフィクシ...
スポンサーリンク