英語

知らんがな

『ニューロマンサー』「空の色」問題・外伝―原文フレーズがえらく文学的

こんにちは。用件はタイトルのとおりです。 この記事に書くこと 『ニューロマンサー』(ウィリアム・ギブスン 訳書1986, 原著1984)書き出しの一文に関するツイート: ニューロマンサーの「港の空の色は、空きチャンネルに合わせた...
雑な議論

れりごー(Let It Go)の歌詞で味わう、英語の定冠詞「the」

こんにちは。 れりごーって、いい歌ですね。 歌の世界をもう少し深く知ろうと思い、こちらの動画をベースに歌詞のテキストを抜き出して検討してみました。 一緒に歌おう♪『アナと雪の女王』「Let It Go<歌詞付Ver.>」イデ...
雑な議論

英語の冠詞のちょっとした話―なぜ楽器は「play the piano」で、球技は「play baseball」なのか?

こんにちは。用件はタイトルのとおりです。 ン10年という時を隔てて、自分が中学生の頃抱いた疑問に対して自身で答えるという、著しい時間差の自問自答をやってみました。 大したことではありません。ちょっとした話です。 結論 先に結論と...
知らんがな

れりごー(Let It Go)が初めての人に教えてあげたいちょっとしたこと

こんにちは。 「れりごー」が流行っているみたいですね。独居老人のところにも評判が届いてきました。 まさに、飛ぶ鳥をれりごーレリゴーする勢いです。 流行っているれりごーは初めて知りましたが、「Let it go」自体は昔からありました。...
知らんがな

やたら詳しいアメリカ人による「すきやばし次郎」情報

こんにちは、すきやばしヤシロです。 この記事はすきやばしヤシロによる英語の勉強記録を主眼としています。単一ソースを元にした記載でもあり、内容の真正性は保証の限りではありません。 なお固有名詞を除き、「すし」の漢字表記は当て字の「寿司」を使い...
知らんがな

これはひどい!教育現場の「日の丸偏向」ぶり

こんにちは。 ここ15~20年ばかり気になっているのは、世界に起こる現象・事象と、その記述・叙述のしかたのずれです。 管見では、このずれが許容できないほど大きいものが偏向と呼ばれます。そんな日本の偏向を考えるシリーズです。 はじめに:この...
雑な議論

200回の意味―小保方晴子さんの会見に思う(2)

こんにちは。 この記事で言いたいこと 4月9日の記者会見で小保方晴子さんがSTAP細胞の作製に成功した回数として挙げた「200回」という数字。 これ、数量記述ではなくて「たくさん」程度の意味でしょう。200の値に厳密さはありません。そう思い...
知らんがな

込み入ったデマ「原爆投下を招いたのは、ポツダム宣言《黙殺》を《無視》と英訳したから」を正します。

かなりきびしい話もするが 俺の本音を聴いておけ《関白宣言》(さだまさし, 1979) こんにちは。 1945年の「既読スルー」「既読無視」問題:ポツダム宣言(2014/03/14)で、こう書きました。 一部に、この「黙殺」を英訳でig...
知らんがな

さかのぼり日本史風『歴史をかえた誤訳』の歴史【小ネタ】

こんにちは。 さかのぼり(日)本史 鳥飼玖美子さんが同時通訳者としての視点から書いた、ある1冊の本の歴史をさかのぼります。 ※画像は、さかのぼり日本史 昭和 とめられなかった戦争 第2回 日米開戦 決断と記憶(2011年放送)|NHKオン...
知らんがな

侍の複数形がsamurai である理由【未完】

こんにちは。 英語のsamurai は単複同形です。なぜでしょうか。 結論から言えば、よくわかりません。 英語話者のあいだにも厳格なルールがあるわけではなく、最終的にはなんとなくの雰囲気で決めている感じがします。 ...
迷宮入り

もしも「新しくなったWindows 研修医篇」CMをリーガル・ハイの古美門研介が弁護したら

こんにちは。 もしもの「弁護側の陳述」です。 基本情報 本題企画に入る前に、こちらをふまえておいていただくとより楽しめます。 これまでのあらすじ ひとつ前の記事で、マイクロソフト「新しくなったWindows」研修医篇のセリフのうち、次の4つ...
知らんがな

今一度《You’d be so nice to come home to》を逐語解釈しておくと

はじめに 《You'd be so nice to come home to》というタイトルの楽曲があります。この曲の邦題が誤訳だという話を何度か耳にしたことがあります。どういう意味になるか、あらためて整理しておきます。 参考文献 ネットで...
特集:林修ナイト

【出典情報#10】愛することによって失うものは何もない。しかし、愛することを怖がっていたら、何も得られない。(バーバラ・デ・アンジェリス)

9月15日「あすなろラボ」での林修さんの恋愛論授業で使われた名言・格言の出典調査報告です。 一覧はポータルページにまとめています。他の名言はそちらからどうぞ。 名言(整理番号 10) 愛することによって失うものは何もない。しかし、...
雑な議論

「2対2同点」へのいちゃもんから、英語と日本語の発想の違いが垣間見えた話

こんにちは。 地震学者のロバート・ゲラー(@rjgeller)さんが、こんなツイートをされていました。 日本の野球中継アナウンサーはいつも「2対2同点」、という。「2対2だが、同点でない」はないはずだが・・・・。— Robert Gell...
知らんがな

「埼玉 VS 千葉」問題。アメリカの辞書的には、千葉が勝利

こんにちは。用件はタイトルのとおりです。 ※画像は、www.mapion.co.jp より アメリカの辞書 手持ちの電子辞書で用が足りないとき、僕はオンラインの英英辞典を使います。 よく参照するのは、American Heritage Di...
迷宮入り

「炎天下」の英訳を試みました

こんにちは。 1つ前の「炎天下の中」と言ってしまう人が、頭が悪く見える理由の関連記事です。記事を分けました。 「炎天下」の英訳を試みることにより、「炎天下」の多角的な理解を目指します。 炎天下の英訳例 1)いろいろな解があるとは思いますが...
知らんがな

「カモシカのような脚」の元祖はブッダであった

こんにちは。「英語のように日本語を書く」練習も兼ねて。 この記事の要旨(Executive Summary) 広辞苑などの国語辞典では、「カモシカのような脚」というときのカモシカは、実は「レイヨウ」のこと、みたいに書かれている。 しかし、...
雑な議論

英語力は、日本語だけで鍛えられます

マーク・ピーターセンさんの『実践 日本人の英語』(岩波新書)を読みました。 実践 日本人の英語 (岩波新書) posted with ヨメレバ マーク・ピーターセン 岩波書店 2013-04-20 Amazon Kindle 私...
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