『新しい日本語地図』選考委員・井の中の蛙化現象―三省堂「今年の新語2023」34+3語完全レビュー 悲しかった \ラインナップ/ ブレっブレの \選考基準/ ぐっずぐずの \選考プロセス/ 選考委員たちの内向きの論理がひどかったです。名づけて、井の中の蛙化現象です。2023/12/10『新しい日本語地図』
『新しい日本語地図』「シン・今年の新語2023」は先出しじゃんけん!大賞から選外まで、とことんアレ!【選評】 ちょうど1年前に、 来年また来てください。おれが本物の「今年の新語」を教えてあげますよ。 こんな山岡士郎ばりの煽りをかましていました。 その時が来ました。2023/11/29『新しい日本語地図』
『新しい日本語地図』今年の新語2022「ではない」8選【選評】 三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2022」 に便乗して、今年の新語2022「ではない」8語を選びました。2022/11/23『新しい日本語地図』
『新しい日本語地図』【発表】日本語警察が選ぶ「隠れ新語大賞2022」は「最大半額」 日本語警察が、たぶん世界一早いワードオブザイヤーを発表します。 今年の隠れ新語大賞2022は「最大半額」です。2022/07/23『新しい日本語地図』
『ハイレベルすぎて伝わらない話』「『三省堂国語辞典』(8版)に関する意見と公開質問状」を読んで【感想文】 とてもつらく感じました。不幸な女がさらに不幸を追求するテキストだったからです。 まずはその内心に積み重なったままのつらい思いに自ら寄り添い、癒やしてあげてほしいと切に願います。2022/02/06『ハイレベルすぎて伝わらない話』
知らんがな女と男の『三省堂国語辞典』第八版【2022年1月号】 三省堂国語辞典 第八版の「メディアでの紹介」コーナーを基点にして、一本の線上に連なる点を拾ってみました。解像度粗めのリンク集です2022/01/29知らんがな
『新しい日本語地図』辞書沼渋滞マシマシ!「じゃないほう」の新語2015-2021【選評】 2015~2021年にふさわしいリアルガチ度の高い新語を選び直す。名づけて「新語補完計画」、より平たく言えば「究極の後出しじゃんけん」によって選出したトップ10がこちらです。2021/12/27『新しい日本語地図』
大喜利社会をめざして国語辞典たちが「漫才」に課すムダ条件、「二人」 手元で見られる国語辞典すべてで、「漫才」は「二人」と指定されていました。 え?と思ってさらに他を探しても、どれも「二人」でした。 国語辞典業界の「漫才」って「おふたりさま限定」なの?2021/07/28大喜利社会をめざして