『スペックワークをめぐる冒険』プロローグ

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2015/09/01 火曜の午後のピクニック

ネットで偶然東京五輪エンブレムの白紙撤回を知った嫁が、図書館で『曲線と直線の宇宙』を読んでいた僕にSkypeのショートメッセージでそれを教えてくれた。

「葬式はどこでやるんだろう?」と僕は訊ねてみた。

「さあ、わからないな」と嫁は言った。「だいいち、あのエンブレムに家なんてあったのかな?」

「どうせスペックワークの話だろう」とためしに僕は言ってみた。

言うべきではなかったのだ。タイムラインが氷河のように冷たくなった。

「なぜ知ってるんだ?」と相棒が言った。

とにかく、そのようにしてスペックワークをめぐる冒険が始まった。

誰かが言っているように、手間さえ惜しまなければ大抵のことはわかるものなのだ。

パクリから入ってみました。

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