【東京五輪エンブレム問題】より前向きな解決に向けて・序

こんにちは。ひとり遊び日本代表のヤシロです。ものごころついて以来、ひとり遊び部門で代表の日の丸を背負い続けてきたと自負しております。

世間の議論の周回が進んでいない、ないしはコースをそれているうちに、こちらはフィニッシュラインに迫っておきます。

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あらためて述べておくと、東京2020オリンピック・パラリンピックの公式エンブレムが自作の「盗用」だとして、ベルギーのデザイナーさんから使用中止を求められている問題についてです。

五輪エンブレム「酷似」問題の解決方針(ひとり遊び日本代表版)

既に私個人の単位では、解決の方向が見えております。

こっちです。

要するに

  1. 使用を中止する筋合いはない。法的権利は侵害していない。
  2. しかし、既に類似する作品が実在していたのは事実。
  3. そのとき相手方に、どういう形で敬意を表せばよいか?

こういうロジックと課題設定によって進めます。

レファレンス

考えるにあたって参照した事例は、ものまねタレントのコロッケさんです。

コロッケさんが、法的側面とは別の次元で、私的な「ライセンス使用料」を支払っていることがわかります。

故事にならって、どうせなら粋な提案を

ここで思い出すのは

「角栄首相」なら話がわかるかもしれないと、角栄なる人物の取材を始めた。

という、国交回復(1972)前夜の中国・北京政府の故事です。

秘書早坂茂三が「田中は暑がりで室内の適温は摂氏17度」「好物は台湾バナナと木村屋のアンパン、味噌汁は柏崎の「西牧」という老舗の三年味噌」などと話すと、中国側は田中訪中の際にそれを「完璧に実行した」ので驚いた。

出典:『田中角栄 – 戦後日本の悲しき自画像』(早野透, 2012)p.241

要するに、1972年の田中訪中団が感じたのと「同じ」とは言えないまでも、相手さんに

どえらい「おもてなし」キタコレ

とビビらせるようなオファーを、自分が媚びるでもなく相手を貶めるでもなく、小粋な態度で出してみたいわけです。

相談相手は「デザイン師匠」

それで、ベルギーにいる私の「グラフィックデザインの師匠」にこんなツイートをして、意見を求めてみました。

【大意】

Davidさんどうも。
ふと思ったんですけど、ドビさんってオリンピック種目だとどれがいちばん好きなんでしょうね。
なんかご意見とかありますか?

ちなみに私は、キレッキレの「グラフィックデザイン」体験講座の「受講生」でした。

つづく

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