岩瀬大輔さんのブログ「入社2日目の明日から試して欲しいこと」を書き直してあげました。

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こんにちは。

戦後最大級(※当社比)の大きなお世話、つづきです。

前回のあらすじ

ひとつ前の記事「岩瀬大輔さんのブログ記事が物議を醸したのは、文章が下手だから。」で、当該のブログ記事に見られる岩瀬さんの文章のまずさを指摘しました。

対象としたのはこちらです。

岩瀬さんの記事のポイント(再掲)

僕なりに要約した上の記事のポイントを再掲します。

  • まず一年目に目指すべきは、社内で信頼される人間になること
  • 「社内で信頼される人間」とは、「きっちり仕事をする人」のこと
  • 「きっちりしている」を判断する条件は、次の各点
    • 時間を守れること
    • 身なりが清潔であること
    • 簡単なことでも、何か月も何年も、着実にこなし続けられること

岩瀬さんの「本意」を読み取った結果、メッセージはこうなりました。

  • まずは信頼される人間を目指してほしい。それが皆さんの成長、ひいては会社の成長にもつながる。

この記事ですること

この記事では、かかる「岩瀬大輔さん文章が下手問題」の改善を図り、上述の要約をベースとして書き直した文案を示します。

なお本題に関係ない部分は割愛しております。

では始めます。

岩瀬大輔のブログ「入社2日目の明日から試して欲しいこと」(改訂版)

今日から新年度。ライフネット生命には新卒入社1名を含め、4名の新しい仲間が加わった。

そこで、今年も新入社員の皆さんにメッセージを送りたい。

去年のブログではかなり説教めいた、長い文章となってしまった。今年はシンプルなメッセージにしよう。

皆さんに望むことをひと言で言えば、こうなる。

まずは信頼される人間を目指してほしい。

それが皆さんの成長、ひいては会社の成長にもつながるからだ。

順に説明していく。

まず一年目に目指すべきは、社内で信頼される人間になることだ。

「社内で信頼される人間」、それは「きっちり仕事をする人」だ。きっちり仕事をする人のところには、多くの仕事が回ってきて、その分、成長も早くなる。

仕事ぶりが「きっちりしている」かは、次のようなところで評価される。

  • 時間を正確に守れる
  • いつも清潔な身なりでいる
  • 簡単なことでも着実にこなすことができる

さて、ここでこんな提案をしてみたい。入社したばかりの皆さんでも、明日からできる簡単なことだ。

朝、きっちりした身なりで定時より30分前に出社し、オフィスで新聞を読むこと

明日1日だけなら、簡単だろう。しかし、1週間、1ヶ月と経つごとに続かなくなる人がほとんどではないだろうか。「新聞を毎朝読む」という皆がやらなければと思っていることであっても、実際にできている人は多くない。

大切なのはやり続けることだ。

もしこれを1年間、1日も欠かさず続けることができれば、1年後には皆さんの社内における信頼は確実に高まっているに違いない。なぜならその実績が、上に挙げた3つができる「きっちり仕事をする人」の証明となっているからだ。

たとえ皆さんに「頭の回転が早くない」や「創造性に欠ける」のような短所があったとしても、「毎日コツコツ同じことができる」ことは、それらを補ってあまりある長所であると言える。

いつも時間を守り、清潔な身なりをしていて、コツコツと同じことができる。そんな「きっちり仕事をする人」は「社内で信頼される人間」である。つまり、外のお客様にも自信を持って出せる「仕事ができる人」ということになる。

そのような人には仕事も任せやすい。それはすなわち、成長の機会が数多く準備されることも意味する。社内で信頼される人間には「その次」のステージも早く訪れることになるのは間違いない。

皆さんの成長なくして、われわれライフネット生命の成長もありえない。そう考えている。

騙されたと思って、やってみませんか?

 

……とまあ、こんな感じじゃないすか。

あとがきに代えて

2つのことを書きます。

1)ブログ発言の背景を、過去のインタビューからこじつける

僕が持っている岩瀬さんについての情報は、だいたいEテレのテレビ番組1時間分です。前に記事にもしました。

同番組でのインタビューのなかで、自社の社員に関して岩瀬さんはこんなふうに発言されていました。

あとはですね、プロボクサーだった人間もいますね

すごくストイックで自分を鍛錬してるので、その規律というか、朝一番にシャキッとして来ますし、そういう人間も仲間に加わることで、まあ本当に、いい組織が、生まれるんじゃないかと思います

やっぱり多様なバックグラウンドの人間が集まって、それは年齢もそうですし(略)、いろんなバックグラウンドの人間が同じ目線でチームになることで、新しいサービスが生まれるんじゃないかと思ってます

ここからこじつけてみると、岩瀬さんが元のブログ記事で「毎朝、定時より30分前にきっちりした身なりで出社し、新聞を読んでなさい」と言い出したのは、そんな背景もあってと考えられます。

ちなみに、仕事に関してはこのようにも。

僕よく言うんですけど、つまらない仕事はないって言うんですね。つまり、つまらないとか面白い仕事じゃないだろと。仕事は仕事だと

ただ、面白くするかどうかは自分次第だと。つまり一見単調な仕事でも、楽しんで上手にやってる人はいるんですよね。なので、そうじゃなくて、どんな仕事でも、心持ち次第で面白くもなるしつまんなくもなるから、めいっぱい楽しくやろうぜと

2)これもまた、ヒマのなせる業

さて、新進の生命保険会社を率いるリーダーとしてビジネスの最前線にいる多忙な岩瀬さんと違い、社会的に僕はヒマです。極言すれば、「読む」「考える」「書く」以外に、何もやっていません。

本当のことを言えば、それだけでも時間が全然足りていないのですがね。

いずれにせよ僕は社会的暇人なので、4/4付のブログ記事で岩瀬さんが言うところの「誤解のない丁寧な表現」についても、それこそ岩瀬さんの10倍、100倍はくだらないだけの時間と手間をかけて、くだらないまでに丁寧に考えることのできる境遇にいます。

岩瀬さんには、そんな「誤解のない丁寧な表現を心がけ」るよりも、社会からもっと大事なミッションが託されているように僕は思います。何の根拠もないですが。

終始とりとめなく岩瀬さんのことばかり書いて、出口(さん)の見えない話になっていますので、今日はこれぐらいにしておきます。

ご静聴ありがとうございました。

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