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雑な議論

「原爆」の登場まで、投下から2年近くを要していた話

こんにちは。 日本人はいつから、昭和20(1945)年に広島・長崎に投下された爆弾のことを「原爆」と呼ぶようになったのだろうか? ふと疑問に思ったので、図書館で当時の朝日新聞の縮刷版を読んできました。 そんな雑な調査の結果報告です。 要約:...
知らんがな

トップ5:青空文庫の「漢字一文字タイトル」作品に多く使われている漢字は?

こんにちは。「たぶん残さず数えてみた」シリーズです。 青空文庫の公開作品から「タイトルが漢字一文字」のものを抽出し、「かぶりがちな漢字」をランキングにすると、面白い結果になりました。 ある意味で想像を超えてきました。 ごあいさつ いま、短い...
知らんがな

名前には4種類ある

こんにちは。名前研究家です。名前を研究しています。 前に書いた「(草稿)人が名前を付けるとき・序」(2013/11/05)をさっそく改稿します。 要旨 名前には、2×2の4種類があります。 単位としての「クラス」「インスタンス」 素材として...
雑な議論

特急「スーパー○○」の名称のルーツは、あの司会者だった!(ことにする)

こんにちは。 これもまた、大半の論拠をWikipedia の記述だけに求めて書く雑な記事です。そのつもりでお願いします。本文内のリンクは、特に断りのない限りWikipedia へのものです。 要約:Executive Summary JRの...
特集:林修ナイト

新幹線のネーミングに秩序がない? そんなものいりません

こんばんは。林修ナイトの時間です。 前に書いた「林修さんの「のぞみ」「ひかり」「こだま」のネーミングに関する考え違いを正します」のつづきです。 大半の根拠をWikipedia の記述だけに求めて書く雑な記事ですので、そのつもりでお願いします...
知らんがな

「フニオチ」のタイトルだけが腑に落ちない

こんにちは。 要旨:Executive Summary ふかわりょうさんが、腑に落ちないことを集めた『フニオチ手帳』という本を出されていたことを知りました。 腑に落ちないことが「フニオチ」では、逆の意味にしか思えず、腑に落ちません。 どうせ...
特集:林修ナイト

林修さんの「のぞみ」「ひかり」「こだま」のネーミングに関する考え違いを正します

こんばんは。林修ナイトの時間です。 この記事ですること おためごかしの議論をします。 林修さんは、著書『いつやるか? 今でしょ!』の第3章「逆算の哲学」のなかで、東海道新幹線の特急列車のネーミングを「実害があるわけではありません」としながら...
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