「キンタロー。の前田敦子ものまねは落語」論。

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こんにちは。あらためて整理しておきます。半可通ぶって語る試みです。

要約

こんな三段論法を思いつきました。

  1. 落語とは、人間の業の肯定です。(大前提)
  2. キンタロー。さんは、ものまねで前田敦子さんの業を肯定しています。(小前提)
  3. キンタロー。の前田敦子のものまねは落語です。(結論)

以下、一部を除き敬称略で進めます。

タレント一覧>キンタロー。
※画像は、松竹芸能>タレント一覧>若手お笑い>キンタロー。より

落語とは、人間の業の肯定

立川談志は「落語とは、人間の業の肯定」と言いました。

「業」とは、辞書的には「理性によって制御できない心の働き。」(goo辞書:デジタル大辞泉)ぐらいの意味です。

前田敦子の業

前田敦子の業とは、簡単に言えば、なりたくてアイドルになったあげく過呼吸で倒れてしまうようなおっちょこちょいさ加減です。東京ポッド許可局でのサンキュータツオさんの表現を借りました。

出所が「前田敦子論」の回(2012年3月18日配信)でだったかは、今音声聴くのに105円かかるので未確認です。出典マニアなのにごめんなさい。

前田敦子写真集 不器用
※画像は『前田敦子写真集 不器用』(2012)

隠れていた最強レベルのボケ

世の中をボケとツッコミの2つに大別するなら、前田敦子はボケです。それもめったと比肩するもののない、最強レベルのボケです。ただ、それが気づかれにくかったのかして、僕も含めこれまでは広く知られていませんでした。

キンタロー。による前田敦子ものまねの意味

キンタロー。は、数々のセリフを模写することで、前田敦子が圧倒的なボケであることを提示しました。

と同時に、彼女の業を肯定したのです。

あなたも落語家になれる

調べてみると、先ほど述べた立川談志による落語の定義は、彼の次の著書に出てくるようです。

『あなたも落語家になれる―現代落語論 其二』(1985)

帯にこう書いてあります。

落語とは、一口にいって人間の業の肯定を前提とする一人芸である

出典マニアなのに雑な確認ですみません。

結論

この伝でいけば、キンタロー。の前田敦子ものまねも落語です。前田敦子という人間の業を肯定している一人芸だからです。

フライングゲット

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