「黒田官兵衛ニセ公式ブログ」を企画したが、たぶんやらない件

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こんにちは。

乗っかって儲ける算段

来年2014年のNHK大河ドラマは、黒田官兵衛が主人公らしいです。(2014年の大河ドラマは「軍師官兵衛」。岡田准一が官兵衛に!|NHKドラマトピックス 2012年10月10日付)

それで、黒田官兵衛の「ニセ公式ブログ」を作っておいたら面白いかなと思いつきました。今のうちに仕込んでおいて、2014年にアクセスと広告収入を稼ぐのです。

2013-08-18_fujidomoekanseiblack
※藤巴 画像は戦国サプリメント 戦国未満より

完全に「ニセ夜間金庫」(cf. Wikipedia)の発想です。

先に結論:やりません

先に結論を述べると、やりません。

検討すべき項目を洗い出しました。その結果、見通しが厳しいと判定され、プロジェクトにゴーサインが出ませんでした。

晴れて?ボツ企画となりましたので、企画を欲しい方がいらっしゃればただでさしあげます。

以下に検討経緯と検討項目の概略を書いておきますので、勝手に使ってください。

でも知らなすぎる

僕が今この時点で、官兵衛について知っていることといえば

  • 軍師だった
  • どっか城を攻略したとかしないとか
  • 後年如水と名乗った

この程度です。

黒田官兵衛といえば、前にテレビで松本人志さんが官兵衛について熱弁をふるわれていたのを覚えています(2009/05/12 人志松本の○○な話)。DVDが出ています。

人志松本の○○な話 誕生編~前期~ [DVD]
人志松本の○○な話 誕生編~前期~ [DVD]

ただし話の内容は記憶にありません。検索してみると、番組内容を書いていたブログはいくつかありました。それらを見ても「そうそう」とはならず「そんな話だったっけか」程度です。

なぜブログか

私事ですが、家庭内で一時期「織田信長のブログ炎上」というフレーズが流行りました。僕は出典マニアなので、その出所も記しておきます。東京ポッド許可局【第112回“ブログ”論】(2010/01/31配信)です。ただ上の文言はこの出典どおりではないです。

その流れで嫁と「人のブログタイトルを考える」遊びをしていました。対象は、歴史上の人物や、当代でも絶対にブログをしそうにない人です。

忘れがたいのですが、そこで嫁が付けた「皇太子妃雅子さまの公式ブログのタイトル」が

適応障害とよばれて

でした。これ正解です。ぜひ採用してほしい。

そういう経験がベースにありました。

「黒田官兵衛ニセ公式ブログ」のタイトルを考える

僕が考えたのは、

如水 Josui, Just like water ― The man formerly known as Kanbei

です。略して「JJK」、ライバルは「KPP」です。

ただこれは、僕目線でのタイトルです。大事なのは、官兵衛本人どういうタイトルをつけるかです。公式ブログなのですから。

ニセモノとは言え「公式ブログ」です。あくまで官兵衛本人の目線、言うならば「黒田官兵衛オンボードカメラ」を通してどうなのかを基準に、もろもろの方針や仕様を決めなければなりません。

どう計画したか

そのような「オンボードカメラ」を装着した上で決めていく項目としては、

  • 利用するブログサービス
  • デザイン
  • コンテンツ
  • 制作体制

などでしょうか。

たとえば「利用するブログサービス」ですが、無料サービスなら、官兵衛が選ぶのは「はてな」かなと思います。もっとも、無料サービスで官兵衛がよしとするかは精査しないといけません。

大変なのは「オンボードカメラ」の用意

そのような「黒田官兵衛オンボードカメラ」を装着するためには、彼の事績を丁寧にたどり、多角的立体的に、官兵衛の人となりの理解を深めていく必要があります。そこをおざなりにしては、搭載するカメラが精細で高性能なものになりません。

一目で偽物とわかるニセ夜間金庫に、人は金を落としません。

そしてニセ夜間金庫とは違い、「黒田官兵衛ニセ公式ブログ」によって人を騙したり、ましてや犯罪行為をはたらいたりするつもりは毛頭ありません。ですから、ニセモノであることはわかりやすく明示しておく必要があります。

だからこそ、ニセ夜間金庫よりも高いレベルの完成度が要求されます。

ターゲット外のケアも侮れず

ドラマが始まって官兵衛情報を探し始めるようなライトな層だけがターゲットなら、「ニセ公式ブログ」もほどほどの仕上がりで問題ないでしょう。

しかしその場合、ディープな層からは軽蔑されこそすれ、尊敬は集めません。そういう層から(想定どおり)金は落としてもらえず、代わりに評判だけを落とす結果となります。

ライトな層がボリュームゾーンであるのは確かでしょうけれども、そこだけを向いたニセ公式ブログ作りをすると道を誤ります。

なのでやりません

そう考えてくると、そこへ費やす精力と時間が自分にはもったいなく感じられてしまいました。

なのでやりません。効果も1年限定だろうし。

僕からは以上です。

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