よりよい社会にするために、出典マニアからのお願い

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こんにちは。ひとつお願いがあります。

お願い

僕は出典マニアです。そこで、ネットに何かを書く皆さんにお願いです。

人から聞いた話にしろ、テレビで見た話にしろ、何か「他人の言葉」を書くときは、それと一緒に「誰が言ってたか」「どこでその情報を得たか」という情報源、出典に関する情報も、なるべく具体的に書いてください。

出典マニアの僕にとってだけでなく、これができる人が増えれば、少しだけ住みよい社会になります。

2013-07-15_a0007_001619

例で説明

とある名言を例にして、どうしてほしいかを補足説明します。

× ダレノガレで妥協しがち

出典情報を何ら示していません。使う文脈によっては剽窃になりますし、使われ方によっては社会に害悪をもたらす可能性さえあります。

 特番あるある:ローラがハマらずダレノガレで妥協しがち

文脈を補うことで、誰の名言かを間接的かつ暗示的に示しています。しかし全員が全員、典拠を理解できるとは限りません。表現技巧として存在しますが、避けるのが賢明です。

 ローラがハマらずダレノガレで妥協しがち(レイザーラモンRG)

誰の言葉かを示しています。せめてこういう形で書いてほしいものです。

 特番あるある:ローラがハマらずダレノガレで妥協しがち (レイザーラモンRG・「あるあるJAPAN」(2013年7月1日OA)より)

これぐらい書いてあれば申し分ありません。受け手側が情報内容を検証しやすくなります。

いわば、ネットの海の浄化活動

ネットは優れた情報収集ツールですが、ノイズが多すぎるのが難点です。噂・流言・デマの類も当たり前に見られます。その内容がなんであれ、言辞に含まれる世間の悪意に心が痛み、やりきれなくなる機会もしばしばです。

僕が思うに、噂・流言・デマの類が流布されてしまうひとつの原因は、情報内容のみが流通してしまうことにあります。

「情報内容」(コンテンツ)そのものだけでなく、情報源や、どこ発の情報かといった「その情報内容に関する情報」(メタデータ)も一緒に付け加えることで、いま発信しようとするあなただけは、情報内容のみの再生産をストップさせてほしいです。

メタデータの付加を習慣化することで、情報を受ける立場に回ったときも、メタデータの有無やその正確性を吟味することにより、情報の受け止め方、扱い方をわきまえるようになるのではないでしょうか。

「あくまで噂ですが」は免罪符ではない

ついでに申し上げますと、「あくまで噂ですが」と、噂であることを強調しても、その噂を広めていい理由にはなりません。メタデータとして何も加わっていないからです。

噂話を書きたいのなら、最低限「○○で聞いた噂ですが」と、自分にとっての情報源を示してください。

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