ネットの影響で女性に髪を触られる気持ち悪さが少しだけ分かるようになった話

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こんにちは。タイトル以上の情報はありません。ひたすら「だからなに?」という話です。

昔の話

今は昔、ブログが普及する前の話です。

個人のあるホームページに、床屋の話で「女に髪を触られるのはイヤだ」みたいに書いてありました。

どういう経過でそこへたどり着いたかの記憶はありません。匿名でしたが、気むずかしいおっさんが書き手だったのだろうと思います。リデル・ハートの間接的アプローチについて延々と書いてあるような、そんなサイトでした。

読んだ僕は「ふーんそんなふうに思う人もいるんだ」と思いました。僕はそれまで、理容師・美容師さんの性別など、気にしたことがなかったからです。

去年の話

今の住所に越してからも、バリカンを使って自分で散髪していました。昨年、もう少ししゃれた髪にしてもらおうと、近くの理髪店に行きました。ご夫婦と成人した息子さんの家族3人で営んでいる店です。

髪は息子さんが刈ってくれました。顔剃りを奥さんがやってくれました。

奥さんの顔剃りが下手だったわけでも、不快だったわけでもありません。けれどもこのとき、椅子に横たわった僕の頭の中に、昔読んだあのホームページのことが浮かんできました。

「ああ、あの人が書いていたのは、この感覚に対してなんだな」と。

どこか不思議な体験でした。

ネットの影響を受けた

僕自身は、女の人に散髪や顔剃りをしてもらうことはイヤではありません。実際、嫁に散髪してもらうこともあります(けっこう上手です)。けれども、それをイヤだという人が、何を厭がっているかは分かるようになった気がします。

「影響」というものを、「行動や感覚が変化すること」と定義するなら、あのホームページは僕に少しだけ、でも確実に影響を与えたと言えます。

それとも、ただただ僕も年を取っただけなのでしょうか。

そのサイトがまだあるかも検索してみましたが、見つけられませんでした。もう残っていないのでしょうね。

髪結いの亭主も

副作用と言っては大げさですが、映画「髪結いの亭主」(1990)への印象も変わってしまいました。

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大人のおとぎ話のような、どこか不思議な味わいがある映画で、何回か観た記憶があります。

分かりやすく言えば「萌え要素」いっぱいの映画でした。

けれども今は、むしろ萎えです。

という話です。

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