「インタビューの極意」と「大阪都構想の区割り案」との共通点とは

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インタビューの極意と大阪都構想の区割り案には、思いがけない共通点があることを発見しました。

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大阪市の行政区分(現行)※画像はja.wikipedia.org より

パート1:インタビューの極意

1)国谷裕子キャスターのこだわり

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※画像はja.wikipedia.org より

こんな記事を読みました。

NHKクローズアップ現代のキャスター国谷裕子さんがゲストに向かって、絶対に口にしない言葉があることをご存知だろうか?

 それは「よろしく御願いします」だ。

「具体的にどんな被害が目立っているんですか?」

 こんな風に、いきなり本論から話し始める。

梶原さんは、他のNHKの番組はむろんのこと、「クローズアップ現代」でも国谷さん以外のキャスターは「よろしくお願いします」を使いまくっていることから、これは局や番組が指示していることではなく、国谷キャスター個人のポリシーだろうと結論づけています。

なるほど言われてみれば、そうですね。

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NHKオンライン > クローズアップ現代

2)吉田豪さんの教え

それで思い出したのが、プロインタビュアー・吉田豪さんが出ていたこのテレビ番組です。

東京号泣教室#6 「インタビューの極意を学ぶ」

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こう言っていました。

インタビューにおいていちばんやっちゃいけない質問っていうのが

「あなたにとって○○とは?」なんですよ。

わかります。

世の中、インタビューの最後に「あなたにとって○○とは?」と究極の質問気取りでぶつけ、聞いたインタビュアーだけはキリッ!みたいな悲喜劇が少なくない気がします。

ダサい。 

インタビューの極意とは

2つの話に共通するのは、「常套句を使わない」 です。

3)いとしこいし先生の漫才も

インタビューからは離れますが、いとしこいし先生の漫才もそうでした。

2人が舞台のセンターに立つと、何の前置きもなくネタが始まります。

かっこよすぎます。

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パート2:大阪都構想

そろそろ勘づかれている気もしますので、手短に。

焦点は「区割り案」

「大阪都」に移行した場合に、周辺市部も含めた大阪市域の行政区をどのように編成し直すか。その再編区割り案を確定させることが、目下のところ大きな焦点となっています。

区割り案との共通点

大阪都構想が実現するにしても、どのような区割りの形となるか現段階では未知数です。しかし、提示された複数の素案を見る限り、ひとつ確実に言えることがあります。

「城東区を使わない」ことです。

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城東区役所 ※画像はja.wikipedia.org より

まとめ:《「不存在」の発見》がクール

国谷裕子キャスターが常套句「よろしくお願いします」を絶対に使わないことに気がつく梶原さんも、国谷さんに劣らずクールです。かっこいい。

なぜなら、「不存在」、すなわちそこに「ない」物事は、対象をよほど注意深く、かつ、くり返し観察し続けていないと発見できないからです。

そこに存在しない物事が

  • 「あるべきもの」
  • 「あるはずのもの」

ならば、まだすぐに気がつくでしょうけれど、

  • 「ありがちなもの」
  • 「あっておかしくないもの」
  • 「あってもなくてもいいもの」

となっていけば、 どんどん発見が難しくなります。

発見と実践を目指す

  1. 価値の高い「不存在」の発見
  2. 自分なりのポリシーでの「不存在」の実践

僕もこの両方を目指します。

余談:Google「他の人はこちらも検索」の意味もわかった

余談です。Google で「梶原しげる」と検索すると、「他の人はこちらも検索」に「国谷裕子」が出てきます。

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だからなんですね。

並んで「ピカデリー梅田」というのが、なんとも味わい深い。

ザッツ、オール!

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