2番目に良かったのは【民主党大反省会に見た、民主主義が根付かない日本の縮図】でした。

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こんにちは。

2か月ほど、Twitterのタイムラインと言及されたWeb記事を眺め続けてきて、2番目に良かった記事を紹介します。

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それは、【民主党大反省会に見た、民主主義が根付かない日本の縮図】 です。5月11日に開かれた「民主党大反省会」に関する記事で、筆者はこの大反省会に参加された中嶌聡(@kirinnnn)さんです。

イベントに参加した一人として、会場内で感じた「日本の縮図」についてここに書き留めようと思う。
先に総括を短く書くと、イベントの主旨はよかったが運営は悪かった。
ただ、最も悪いのは、「民主が悪い」「運営が悪い」と言ってるだけの、「僕たち」なのかもしれない。
ということだ。

と始まる、大変考えさせられるレポートと考察でした。荒削りな文章を整えてしまうとかえって魅力がそがれるのでないかと思うほどです。

記事の中で、当日の参加者500人を中嶌さんはこのように大別されていました。

1. 純粋にお三方の発言を聴き続けた人:5割
2. 運営側への批判だけを繰り返し続けた人:3割
3. 対案を考えたり発信したりした人:2割
4. 実際対案を実現するために動いた人:数名

自分もなるべく3.4.の人になるよう、注意しないとと思わされました。

示された割合の正確性はおいて、タイプ分けと比率はぼんやりながら同意できます。実際「民主党大反省会」で検索してみても、検索結果ページを見た限りでは、批判だけが続く質の低い情報ばかりで、「対案を考えたり発信したり」など、生産的・建設的な行動につながる記事はほとんど見当たらないのが現状でしたから。

1つだけタイトル付けに異論を。荒い文章ですから個々の言い回しをあげつらってもしかたがないのですが、この大反省会で観察されたことを「民主主義が根付かない」と形容するのは違う気がします。

特定のイベントにわざわざ参加した特定年齢層の集団という偏りを差し引いても、集団内の成員のスタンスの比率って、大概の切り口を取ってみればこんなもんじゃないかというのが自分の実感です。むしろ民主主義が根付いた結果、このような比率になっているというとらえ方すらできてしまうように思います。

その解決改善を目指して多くの精力を傾け、それこそ命がけで取り組んでいる人のいるような社会問題であっても、私はたいてい無関心です。関心があったとしても、無責任かつ底の浅い批判はすまいとだけは自戒していますが、優れた対案を練り上げる努力を含め、具体的なアクションを取ることもほとんどありません。

得手勝手な文句を言うほどにはヒマであるが、深くコミットするほどにヒマではない。これは自分も含む多くの人に当てはまると思います。

どういう社会問題においても、“温度差”の比率は大して変わらないという前提でもって、どう振る舞えばより目的を達成しやすいかを考えて動いていくのが、賢いのだろうなと思いました。

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