「Chikirinの日記」との付き合い方

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こんにちは。

『「Chikirinの日記」の育て方』を読んだ

Kindle で『「Chikirinの日記」の育て方』を読みました。

ブログ「Chikirinの日記」の筆者による、運営の舞台裏を記した電子書籍です。

読んでいちばん印象に残ったのは、運営側として「何をしないか」が明確であることでした。

そこで自分も、「Chikirinの日記」に関して「しないこと」を2つ書いておきます。

「Chikirinの日記」に関してしないこと2つ

  1. 賛意を表明しない
  2. 他の読者とつるまない

説明しておきます。

1.賛意を表明しない

「Chikirinの日記」に限ったことではありませんが、いくらいいことを言っていても、ただ付和雷同するのは、自分の生き方として好みません。賛意のみを表明する役目は他の人に任せます。

といって、反対にただケチを付けるのも違います。

もちろん反論のなかには、そちらに理があるかなと判断できるものもありましょう。であるにしろ、エントリの内容を契機に賛否両論が巻き起こるのは、何か、思うつぼである気がします。

というところで、立ち位置としては基本的に沈黙している「サイレントマジョリティ」ということになるのでしょう。

意識的に懐疑姿勢で

さらに自分の場合、支持を集めそうなものほど、意識的に「はたしてそうだろうか」という懐疑姿勢で読むことにしています。思考を鍛えるためでもあります。

それでも自分にはない着想、着眼での記述に「なるほどねぇ」と思うこともしばしばです。そういうときも黙って「敗北」をかみしめるだけです。

2.他の読者とつるまない

本書にからんで起こった、前代未聞の出来事(※当社比)について書きます。

自分が読み終えた本は備忘の意味を兼ねてツイートしています。本書も、読了後に次のようにツイートしました。

このたったひとつのツイートで、リンク経由で同書が2桁売れたのです。

ちきりんさんご本人にリツイートされること、迷っている人も少なからずいるだろうこと、2つを計算に入れて軽く煽った文句も入れてみたら、このありさまです。

そしてAmazonアソシエイトのレポートを見ると、売上げにはつながらないまでも、本日まで連日1~2件ペースで参照されています。このブログ記事を書くまで、書籍については上のツイート以外に一切言及していないので、ツイートを検索して見ているのだと思います。

金を稼ぐことに照れないのは大変大事ではありますが、自分の実力でないのは明らかです。

爆弾低気圧かゲリラ豪雨か何かはわかりませんが、「Chikirinの日記」周辺には間違いなく風が吹いています。通常時でこのありさまですから、荒れるとどうなることやら。

これは下手に近づくのは危険だなと、そう直感させるのに十分な出来事でした。

「Chikirinの日記」に宗教組織の勃興過程を見る

僕は「Chikirinの日記」に、宗教組織の初期~発展段階を感じます。

教祖ちきりんの唱える教義は「自分のアタマで考えよう」。

こうした比喩が適切とは思いませんが、自分の表現力ではこれ以上の言い方も出てきません。

『「Chikirinの日記」の育て方』を読むと、今後の方向性として、コンテンツよりも、ブログを中心としたコミュニティ形成に力を入れていくようにも感じられます。

そのことをもってして、読者を組織化して教祖になりたがっているとは言いませんし、そうとも思いません。何より、世界一やる気のない教祖ですから。

たったひとつのツイートのもたらした結果が主な根拠ではありますが、しかし読者の側に、信者になりたがっている人はいるようにも感じられます。危険な直感を覚える点でもあります。

自分の場合、「Chikirinの日記」に生じるコミュニティには興味ないです。

まとめ

自分の「Chikirinの日記」との付き合い方をまとめておきます。

  • ちきりんさんのTwitter アカウントをフォローしてエントリ情報を得る
  • 興味を惹かれたエントリだけ読む
  • 「はたしてそうだろうか」を読み方の基本姿勢にする

これぐらいの距離感でいるのが、ちょうどよさそうです。

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