バカボンのパパとママのなれそめを知りたいなら、赤塚不二夫公認サイトに載っているのだ

こんにちは。用件はタイトルのとおりです。

検索しても有益な情報が上位表示されていませんので、ナビゲートしておきます。

パパとママのなれそめ

バカボンのパパとママがどうして結婚したかについては、(株)フジオ・プロダクションが運営する「赤塚不二夫公認サイト これでいいのだ!!」に、解説付きでエピソードが紹介されています。チェックしましょう。

2013-11-03_1430

パパの結婚|『天才バカボン』エピソード

FAQも要チェック

また、同じサイトの「よくある質問 FAQ」で、『天才バカボン』に関する基礎知識を学ぶこともできます。

パパは哲学科を主席で卒業しました。

とか、初めて知りました。

こうした文化資産を、誰もが参照できる形でアーカイブしてもらえているのは、大変ありがたいことです。

知りたがる人へ、赤塚不二夫の金言

『天才バカボン』作者の赤塚不二夫(1935-2008)は、このような言葉も残していますので紹介しておきます。大事なところに線を引いておきました。

よくね、銀座でね、酒飲みに行くと、吉行淳之介とか星新一とかいろんな人がいて、彼らがバカボンのパパとママはどうして結婚したんだって訊いてくるわけ。小説家っていうのはそういうとこに、すっごく興味があるらしいんだけど、僕はなんにも考えないで組み立てていっただけの話。どうして結婚したか? 理由なんて何にもないですよ、そんなもんは。あったとしても普通に好きだったからっていうだけなんだよな、それでいいじゃん。

―『赤塚不二夫対談集 これでいいのだ。』(2000, 2008)

同じ言葉を紹介しているページもありましたが、出典が載っていなかったので、あわせて記載しておきました。

The Bakabons will be COMING SOON!!!

調べてみると、こんなDVDが予約受付中でしたよ。

ファースト(第1作)バカボン全79話(放送40回)が最新リマスター版DVD-BOXでなんと税込価格¥12,600で登場!
最新HDデジタルリマスタリングによるニューHDマスターからの初ソフト化!

KING RECORDS OFFICIAL SITE より

すげーな。

本編中の《傷だらけの人生》とか《ハチのムサシは死んだのさ》とかの音声も、そのまま入れてくれてるんやろか。

これはもう、見ないとタイホなのだ。

以上ナビゲーターはヤシロ・ペプラーでした。

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