当初のテーマは「恋愛論」でなかった説―9月15日「あすなろラボ」林修さん授業感想(7)

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こんばんは。林修ナイトの時間です。

「あすなろラボ」授業の感想シリーズ、その7です。

生徒に吉田たかよしさんがいた事実から、企画成立過程を推理します。

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オンエアで見せ場のなかった2人の生徒

オンエアではまったく発言の機会がなく、見せ場もなかった「生徒」が2人いました。南明奈さんと吉田たかよしさんです。個別相談のパートもばっさりカットされてしまったのでしょうか。

疑問:なぜ吉田たかよしさんが生徒だったのか?

しかし不可思議です。

今回の実験テーマは「あらゆる恋愛本を読み尽くした林先生は恋愛の悩みを持つ芸能人を救えるのか!?」でした。

20代の南さんはともかく、吉田さんは「恋の悩みを持つ芸能人」にふさわしい生徒なんでしょうか。率直な印象を述べると、かなり場違いに感じました。

所属事務所タイタンのプロフィールページによれば、吉田さんは1964年7月生まれで、放送日時点で49歳。この9月に48歳になった林さんよりも1つ年上です。

いったいなぜ吉田さんが、生徒として呼ばれたのでしょうか。

いろいろな可能性を検討してみました。

結論:当初の実験テーマは違っていた

結論を述べます。それは、当初企画されていた第4弾の授業内容は「恋愛論」ではなかったからです。

つまり、準備されてきた企画の方向性は、放送されたものとはいくらか違っていた。ということです。

具体的には、恋愛論ではなくてもっと「婚活必勝法」的な、より「結婚」に重点を置いたものではなかったかと、そのように想像します。

当初の企画が「婚活」授業だったなら、キャスティングも納得がいく

そう考えると、吉田さんを筆頭に、紫吹淳さん、スギちゃんと、40代が3人、さらに40歳目前の小沢一敬さんも加えると、「恋愛論」企画にしてはずいぶんと年齢層の高い独身芸能人が多くキャスティングされていたことも、授業中、吉田さんが存在感をとことん消し、その意味で最大限の仕事を果たしたことも、納得がいきます。

キャスティングの大変さを想像する

今回の授業企画がどういう過程で成立したかを想像します。

1)収録日は早々に決まった

前の記事で書いたとおり、収録日は8月29日だったようです。その日程は、早々に決定していたと推測されます。

例年の予備校での夏期講習に加え、テレビ出演だ取材だ執筆だと、売れっ子となって多忙を極める林修さんのスケジュールは動かせないからです。

というか、「あすなろラボ」初登場時に
「今でしょ!の林先生は、低視聴率にあえぐ瀕死のテレビ番組を「今」救えるのか?!」
という、ガチンコの「テレビシャカイ実験」にも成功した林修さんを、制作サイドが放っておくはずはありません。相当早い段階でスケジュールを押さえておいたのが実情でしょう。

2)細部の詰めとキャスティングが同時並行に

収録日が決まったら次はキャスティングです。芸能人を生徒にするのであれば、企画意図に合った人選が必要です。しかし企画内容は、ざっくりしたものでした。

ここまでで推理したように、キャスティング段階では企画もまだ詰めきっておらず、最終決定ではなかったはずです。出演オファー・ブッキングと同時並行で、企画細部の詰めが行われたと推測します。

3)難航したキャスティング

出演者の選定ですが、日程はもちろんのこと、知名度、事務所の方針、パブリックイメージ、スポンサーサイドの意向、etc. と、制約条件がいろいろありすぎて、「安全パイ」で座組みするための人選は相当に困難だったように思われます。

結局、おかもとまりさん、紫吹淳さんと、「早退」がわかっていても、他に適切な要員もおらず、2人をキャストしなければならなかったのでしょう。

以上、感想その1の記事で雑駁な感想として「制作スタッフも大変」と述べたのを詳しく掘り下げると、こんな感じです。

まとめ:ただの直感です

いろいろ知ったふうに書いていますが、何の根拠もありません。

「確証はありません。ただの直感です」
(8/4 放送・第4話より)

と、無意味に裏番組の「半沢直樹」のセリフでまとめてみました。

こちらからは以上です。

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